のんびり寄り道人生

何とかなるでしょ。のんびり生きましょう

Michael Jackson - Live In Bucharest (The Dangerous Tour)

 マイケル・ジャクソンの公式ウェブサイトに嬉しい情報が掲載された。期間限定だが、Youtubeで2つのライブ動画が無料公開された。

Michael Jackson - Live In Bucharest (The Dangerous Tour)

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Michael Jackson - Live In Bucharest (The Dangerous Tour)
Listen to more Michael Jackson: https://MichaelJackson.lnk.to/Stream

Watch Michael Jackson's first leg on his Dangerous World Tour (October 1, 1992) at the Bucharest National Stadium, with a sold-out attendance of 90,000.

Michael Jackson - Live At Wembley (July 16, 1988)

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Michael Jackson - Live At Wembley (July 16, 1988)
Listen to more Michael Jackson: https://MichaelJackson.lnk.to/Stream

This particular concert took place on July 16, 1988, at Wembley Stadium in Wembley, London, to a sold-out crowd of 72,000, which included Diana, Princess of Wales and Charles, Prince of Wales.

 そういえば、性的虐待疑惑に対する2005年の裁判の結果、ようやくマイケルの無罪が証明されたと安堵していたが、彼の死後もなお、性的虐待を受けたという被害者が現れている。

www.bbc.com

 もちろん”真実”は藪の中なのかもしれない。だが、この手のニュースを目にするたびに、いちファンとしては溜息がこぼれる。。。もし、お金のために彼らが告発しているなら、もう本当にやめてほしい。。ジャクソン5のメインボーカリストとして、幼くしてスターダムにあがった、彼の波乱の人生に、少々肩入れし過ぎているのかもしれないが、いくらセクシーなダンスや挑発的な歌詞で、人々を熱狂させるパフォーマンスをしていても、私には”永遠の子供”にしか見えない。大人になることを拒否している『ピーターパン症候群』を抱えた完璧主義なアーティスト。彼ほど”人工的な人”を見たことがない。スーパーモデル、ナオミ・キャンベルとの絡みが最高に”絵”になっている、”In The Closet”のミュージックビデオでも、(監督やカメラマンの演出なのだろう)色気ムンムンの彼女とは対照的に、無機質な背景と溶け合ってスタイリッシュに踊っているマイケルの身体性は、男性でも女性でもなかった。

www.youtube.com

(以下、クーリエ・ジャポンより)

courrier.jp

マイケルの個人的なアシスタントを務めていたある女性は、筆者の取材にこう答えている。「(マイケルは)女性にはまったく興味を持っていなかったですね。とはいえ、性の対象が男性というわけでもないし、もちろん子供でもない。不思議なくらい、性を感じさせない人でした」

 ダイアナ・ロスへの一途な恋慕が、そうさせたのかもしれない。(詳細はカヨさんのブログで掲載されている、西寺郷太氏の「マイケル・ジャクソン ダイアナ・ロス 死ぬまで愛し続けた「憧れの女性」参照)

 あぁ、こんなことを書いている場合ではなかった。。。いろいろやるべきことがたまっている。。。そういえば、今年ようやく厄が落ちたのか、何事も順風満帆に進んでいる。嬉しい悲鳴をあげながら、昼も夜も移動中も”仕事”だ。一息つけるまでライブ動画の視聴はお預けだ(どうか無料公開がまだ続いていますように!)。