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のんびり寄り道人生

何とかなるでしょ。のんびり生きましょう

TOKYO FM 『Panasonic Melodious Library』

 インターネットラジオTOKYO FM)で『Panasonic Melodious Library』を聴いた。作家の小川洋子氏がパーソナリティを務め、文学ガイドの合間に(関連する)音楽が流れる、ちょっと不思議なテイストの番組だ。

www.tfm.co.jp

 今週の一冊は、ジュリー・オオツカ著『屋根裏の仏さま』(新潮クレストブックス)。(以下、番組HPより一部引用)

日系一世の父親と日系二世の母親のもと、カリフォルニア州で生まれたジュリー・オオツカ。彼女の一族の中に「写真花嫁」はいなかったそうですが、会ったこともない男性と結婚するために海を渡った娘たちに興味を覚え、調べるようになっていきます。そして膨大な資料をもとにいざ書きはじめると、心に残るエピソードがあまりに多すぎて、書きたいことのごく一部も盛り込めないことに気づきました。そこで思いついたのが「わたしたち」という一人称複数の語り。この小説には特定の主人公はなく、「写真花嫁」だった女性たちひとりひとりの想いが綴られています。その想いは囁きのように聞こえ、その声はやがてひとつになって合唱のように読者の心に響いてくるのです。

※期間限定でフリータイム聴取

3月5日(日) 10:00-10:30

出演者:小川洋子 / 藤丸由華

radiko.jp

 毎日、細々とした用事に追われていて、腰を落ち着けて読書する暇がない。こうしてパソコンで作業しながら、インターネットで朗読や読書案内を聴いて、とりあえずの読書欲を満たしている。

 今日は庭いじりに労力を使った。当初、郵便受けを設置するだけのつもりだったが、前の住人によって無残に据え付けられた支柱があまりに気になるので、リフォーム業者のおじさんから脚立とニッパーを借りて、電線や支柱に絡まったキウイの枝を剪定し、無様な支柱を一つ一つ取り外した。素人が素手で電線を握って作業しているせいか、脚立をヨロヨロと上り下りするのが気になるのか、気が付くと、工事のおじさんたち全員が、こちらを眺めていた。。。(仕事せいっ!)

 一瞬『手伝ってくれませんか?』と一言お願いしようか迷ったが、予定外の作業をお願いするのも気がひけたので、とりあえず自分でできるところまではやってみることにした。『最悪、感電(死)したら救急車くらい呼んでくれるだろう』という判断だった。そして二本のキウイの巨木(雌・雄)と格闘して数時間後、ほぼ希望どおりの状態になったところで、おじさんの一人を捕まえて最後の力仕事をお願いした。

 これまで慢性的な痛みが続く足をかばって、積極的には身体を動かさないようにしてきたが、こうして久しぶりに身体を動かすと、(患部はヒリヒリするが)何だか清々しい。これからもエンドレスで続く庭仕事をきっかけに体調が戻れば理想的だが、そんなに甘くはないかな…とりあえず庭いじりに必要な道具探しから始めよう。